2012年11月02日
花博記念協会助成事業の公募
今日は、花博記念協会助成事業の公募についてご紹介します。
平成25年度 花博記念協会助成事業の公募について
財団法人国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年(平成2年)に大阪・鶴見緑地で開催された国際花と緑の博覧会(略称:花の万博)の理念である「自然と人間との共生」の継承発展または普及啓発につながる研究開発、活動等を支援し、潤いのある豊かな社会の創造に寄与するため、平成25年度の花博記念協会助成事業を全国的に公募します。
1.助成の対象
「花の万博」の理念である「自然と人間との共生」の継承発展または普及啓発に資する事業であって、生命の象徴としての「花と緑」に関連する広汎な分野において、科学技術または文化の発展または交流に寄与するもの。
2.応募対象者
(1) 公益法人(財団法人、社団法人など)
(2) 特定非営利活動法人(NPO)
(3) 人格なき社団のうち非収益団体であって代表者の定めがあるもの。
(研究グループ、実行委員会、友の会など。学生の関わる団体も可とします。)
※ ただし、次の要件をみたしていること。
ア) 応募者が日本国内に活動の場を有する団体であること
イ) 応募しようとする事業の実施者であること
ウ) 応募する事業の目的が公益性を有していること
エ) 応募する事業に至るまでの同種または類似の活動実績を過去2年以上有していること
※ 同じ事業または団体について、平成22~24年度の3ヵ年度に連続して助成を受けていないこと。
※ 一団体につき一件の応募とします。
※ 国や地方公共団体の指定管理業務についての応募は受け付けることができません。
3.助成の金額
助成金額は、全体事業費のうち事業実施に直接必要な費用(助成対象経費)の総額の2分の1以内とし、事業区分に応じて次のとおり。助成金の総額は1,000万円以内を予定しています。
(1) 調査研究開発:一件当たり100万円以内
(2) 活動・行催事:一件当たり50万円以内
4.応募の手続き
必ず応募要項を確認の上、専用の応募用紙をダウンロードし、必要書類を添付して当協会まで提出してください。応募書類の記入にあたっては、記入要領を参照してください。
http://www.expo90.jp/index.html
〈〈受付期間〉〉
平成24年10月1日(月)~平成24年11月12日(月)
5.応募書類の提出先および問合せ先
財団法人国際花と緑の博覧会記念協会 企画課
〒538-0036 大阪市鶴見区緑地公園2-136
TEL:06-6915-4516 FAX:06-6915-4524
E-mail:hanahaku@expo90.jp
今日のご紹介はまだ続きます(^^
2012年09月24日
読売文化賞2012候補募集について
今日は読売文化賞2012年の候補募集についてご紹介します。
読売福祉文化賞2012年の候補を募集
読売新聞社と読売光と愛の事業団は、第10回読売福祉文化賞(2012年)の受賞候補を募集します。障害者や高齢者の暮らしやすい環境づくり、自立支援、社会参加、共生の推進などに貢献している団体、個人を励まし、豊かな福祉社会の一助とするねらいです。中でも新しい発想により、21世紀にふさわしい福祉事業に取り組み、創造的な業績をあげている人たちを応援します。
本賞は、高齢者を支援する福祉活動を対象とする「高齢者福祉部門」と、障害者福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」の二部門に分けて、募集します。
【表彰部門】
一般部門 3件:賞牌と副賞(活動支援金)各100万円
高齢者福祉部門 3件:賞牌と副賞(活動支援金)各100万円
【対 象】
1 公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている
2 個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援や企画を実践している
3 福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている
4 明確なテーマを持って、目覚しい実績をあげ、将来も継続、発展が期待できる
【応募方法】
「福祉文化賞2012年申請書」(ホームページからダウンロードできます)に記入し
ホームページ http://www.yomiuri-hikari.or.jp
〒104-8243(住所不要)読売光と愛の事業団・読売福祉文化賞係 へ郵送してください
【締め切り】2012年9月30日(当日消印有効)
【選考方法】当事業団が委嘱する選考委員会で選考・決定します
【賞の発表】2012年12月に読売新聞紙上や事業団ホームページで発表し、表彰式を行う予定です
【その他】
・応募いただいた活動内容について、事業団より問い合わせさせていただく場合があります
・受賞者の団体名・お名前、活動内容は、印刷物やホームページなどで公表させていただきます
【問い合わせ】
読売光と愛の事業団・読売福祉文化賞事務局(電話03-6226-7633)
期間が少なく申し訳ありません。
お読み下さりありがとうございました(^-^)
2012年09月06日
TOTO水環境基金の募集について
今日は第8回TOTO水環境基金の募集についてご紹介します。
助成主旨
水と暮らしの関係を見直し、再生することをめざした創造的な取り組みを助成します。
助成対象
・ 地域の水と暮らしの新しい文化の実現に向けた実践活動
・ 地域の水と暮らしの関係についての調査研究活動
助成期間
2013年4月1日~2014年3月31日までの1年間
助成金額
(1) 助成総額は、約1,000万円を予定しています。
(2) 1件につき80万円を上限として助成します。
選考結果
2013年2月下旬までに文書にて連絡します。
また弊社のホームページにて助成が決定した団体名を掲載いたします。
応募書類請求・送付先・問い合わせ先
TOTO株式会社 総務部 総務第二グループ 担当:宗、曾根﨑
〒802-8601 北九州市小倉北区中島2-1-1
TEL:093-951-2224 / FAX:093-951-2718
応募方法
・ 応募書(所定の書式)に必要事項をご記入の上、前年度の決算書、活動場 所が分かる地図を添付して、お送りください。
応募書類の入手方法
・ TOTO水環境基金のウェブサイトからダウンロード
http://www.toto.co.jp/company/
environment/social/
mizukikin/oubo.htm
・ 郵送を希望される場合(FAXにてお申し込みください。)
〈記載項目〉郵便番号、住所、団体名、ご担当者、電話番号
応募期間2012年8月1日(水)~2012年9月30日(日) 当日消印有効
今回もお読み下さり有難うございました(^-^)
2012年07月23日
【助成金情報】街づくり夢募金
こんにちは(^-^)
今日は街づくり夢募金の第10回助成事業についてご紹介します。
「暮らしの場である地域に、“あったらいい”さまざまな事業や活動を市民自身の手で作りだしていき、地域をもっと暮らしやすい豊かな場になっていければ・・。このために、新しく踏み出す人や新しい試みを支援していこう!」これが、街づくり夢基金の基本的な考えです。
第10回助成事業の概要
① 助成総額 120万円。1件の助成最高額 30万円
② 募集分野 「福祉 及び コミュニティ」分野
「環境 及び 食と農」分野
応募資格について
1、近畿2府4県(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)で
非営利・草の根型団体、グループです。法人格の有無は問いません。
2、街づくり夢基金の第8回、第9回助成を連続して獲得した団体は、今回のみ
応募資格がありません。
助成対象となる事業及び活動と助成金額について
1、2012年10月1日から2013年9月30日までの間に開始し終了する
事業及び活動です。
2、次の分野毎の事業および活動に対して、総額120万円を助成します。
「福祉 及び コミュニティづくり」に関連する事業及び活動
3~4団体に対し、総額80万円の範囲で
「環境 及び 食と農」に関連する事業及び活動
1~2団体に対し、総額40万円の範囲で
3、1団体当たりの助成は、上限30万円、下限を5万円とします。
応募手続きについて
1、申請書の入手は、街づくり夢基金のホームページ(http://www.yumekikin.com/)
よりダウンロードを行ってください。
2、応募方法について(8月31日付消印は、有効です。)
所定の申請書に記入の上、添付書類と共に郵送して下さい。
〒590-0151大阪府堺市南区小代727 生協エスコープ大阪内
街づくり夢基金 事務局あて
募集期間:2012年 8月 1日(水)~ 8月31日(金)
公開選考会:2012年10月28日(日) 決定・発表
〒590-0151 堺市南区小代727生活協同組合エスコープ大阪内
街 づ く り 夢 基 金
TEL 072-293-4660
FAX 072-341-0022
詳しくはホームページ http://www.yumekikin.com/
体調には充分ご注意下さい。
ありがとうございました。(^-^)
2012年07月04日
【助成金情報】第6回かめのり賞
今日はかめのり財団が実施する、第6回かめのり賞(2012年度)の募集についてご紹介します。
第6回かめのり賞 募集要項
《趣旨》
交換留学、文化・スポーツの青少年交流、語学教育など、日本とアジア・オセアニアの相互理解の増進に草の根で貢献している方々の活動を顕彰し支援します。
《対象》
5年以上の活動歴を持ち、次のような活動に携わるNPO(非営利団体)、ボランティアグループ、個人を対象とします。ただし、第1回~第5回表彰者は、受賞後、5年間は応募できません。
① 国際交流・協力に係わる活動
② 多文化共生に係わる活動
③ 国際貢献に携わる人材を育成する活動
また、上記3つの活動のうち、特に2011年3月の震災の被災地域やその影響を受けた地域の方々およびそれらの地域を応援する活動からの積極的なご応募をお待ちしています。 対象となるか判断が難しい場合には、事務局にお問い合わせください。なお、過去の表彰者やその活動内容は、ホームページでご覧いただけます。
《選考方法》
理事長を委員長とする外部有識者を含めた「かめのり賞選考委員会」により審査を行い、決定します。
《選考基準》
次の点を総合的に評価します。
• これまでの活動における貢献度
• 活動の継続性や自主性、独自性
• 他団体との有機的な連携や協働、地域との結びつき
• 今後の活動への期待と将来の活動の可能性
なお、被災地域や被災者のための活動については、過去の年数より貢献度や今後の可能性をより重視
《賞の内容》
10件までに、正賞の記念の楯および副賞として50万円の活動奨励金を贈呈
《発表・表彰式》
【発 表】2012年12月上旬に審査結果を郵送にて通知
【表彰式】2013年1月11日(金)に東京都内にて開催予定
表彰者は、必ず出席していただきます。
《応募方法》
次の応募書類を当財団までお送りください。
1. 所定の応募用紙(全6ページ)。
2. 所定の推薦書
(活動に係わるもしくは活動をよく知る第三者からの推薦書を必ず提出のこと)
3. 組織・活動の内容を記したパンフレットなど
4. 今年度の事業計画書、予算書および過去2年間(可能な範囲で)の事業報告書、決算書またはこれらの内容を記したもの
5. 活動報告書やアンケート結果など活動成果のわかるもの(可能な範囲で)
6. 今年度以降、特に予定している新規事業があればその内容を記したもの
*応募書類受付後、9月末までに受領確認をメールまたはハガキでご連絡します。
*応募書類は返却しませんのでご了承ください。
《募集期間》
2012年9月14日(金) 必着
《活動報告書の提出》
2013年秋に表彰後の活動報告書を提出していただきます。
《個人情報の取り扱いについて》
※応募用紙にご記入いただいた個人情報は、審査に関する確認、選考結果のご連絡のために使用いたします。
※受賞が決定した場合は、応募用紙に記載されたお名前、活動内容などを当財団ホームページや新聞などへの公表も含め、広報活動に利用いたします。
《書類提出先・問い合わせ先》
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-5 共立麹町ビル103号室
公益財団法人かめのり財団 「かめのり賞」係
[電話] : 03-3234-1694 [FAX]:03-3234-1603
[E-mail] : info@kamenori.jp
詳しくは [URL] : http://www.kamenori.jp/
暑い日が続きますね。
体調管理をしっかりとして下さいね。
お読み下さり、ありがとうございました。(*^_^*)
2012年07月03日
【助成金情報】子育て支援活動の表彰
今日は住友生命が行う、第6回「未来を強くする子育てプロジェクト」表彰の募集についてご紹介します。
■趣旨:
住友生命では、本年度第6回を迎える「未来を築く子育てプロジェクト」の名称を「未来を強くする子育てプロジェクト」に変更し、その一事業として「子育て支援活動の表彰」につきまして、より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。
■募集対象:
より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いません)を対象とします。
【規程】
(1)子育て支援に資する諸活動を継続的に行っている事。
(2)活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。
(3)活動の公表を了承していただける個人・団体であること。
(4)日本国内で活動している個人・団体であること。
■表彰内容(予定):
・文部科学大臣賞/表彰状 ※未来対象の1組に授与
・未来大賞/表彰状、副賞100万円 ※2組程度
・未来賞/表彰状、副賞50万円 ※10組程度
■応募方法:
募集期間:2012年7月9日(月)~9月14日(金)必着
応募用紙は、下記リンク先ホームページよりダウンロードすることが出来ます
http://www.sumitomolife.co.jp/mirai_child/
応募用紙に必要事項を記入の上、下記(1)~(19)必要書類を揃えて一緒にお送りください。
【応募活動について】
(1)活動を始めた経緯(200文字程度)
(2)活動を始めた時期、活動期間
(3)スタッフ数
(4)会員数
(5)年間事業費収入の内訳
(6)活動の特徴(200文字程度)
(7)活動地域における子育て環境の課題(200文字程度)
(8)具体的な活動内容(200文字程度)
(9)現在の成果(200文字程度)
(10)副賞で実現したいこと(200文字程度)
(11)過去の受賞歴
【推薦書】
(12)応募者名・団体名
(13)推薦者氏名
(14)推薦者職業
(15)推薦者住所
(16)推薦者連絡先
(17)推薦理由、体験しての感想など(400字程度)
【資料(コピー可)】
(18)活動風景の写真 ※裏面に応募者名・団体名、活動状況などを書いてください
(19)その他活動内容が判るような資料
※資料類は角2番封筒に入る程度とします
■宛先・問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局T係
〒102-0072東京都千代田区飯田橋2-14-7光ビル
TEL:03-3265-2283 平日10:00~17:30
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.sumitomolife.co.jp/mirai_child/
ありがとうございました(*^_^*)
2012年06月29日
【助成金情報】2013年アフリカ分野助成
今日はPanasonic NPO サポート ファンド for アフリカ 2013年 アフリカ分野助成についてご紹介します。
応募要項
1.助成対象団体
◆アフリカの課題に取り組む民間非営利組織であること
◆日本国内に主たる事務所をもっていること
◆法人格の有無は問わないが、定款、寄付行為もしくはこれに相当する規約を有すること
◆政治、宗教活動を目的とする団体ではないこと
◆設立から3年以上の活動年数を有し、有給スタッフ2~3名程度を抱える団体が望ましい
※「環境」「子ども」両分野と重複しての応募は、出来ません。
2.助成対象事業
アフリカの課題解決に取り組むNPO/NGOの広報基盤強化に資する活動
◆各団体の広報・啓発活動
◆広報体制の強化、広報活動に携わる人材の育成
※助成事業期間内に、多くの方の理解促進を目的とした対面の団体活動の報告の場を一回以上設けること
3.助成額
一団体への助成額は、上限100万円(総額400万円)
※助成金の使途は、すべて広報・発信・啓発活動にかかわるものと限定します
4.助成事業期間
2013年1月1日~2013年12月31日の間に実施するもの
※継続して助成することがあります
但し、継続については次年度に改めて応募申請書をご提出いただき、選考のうえ決定します
◆スケジュール(予定)
2012年 7月 応募受付(7/2~7/20)
8~11月 選考
12月 選考結果通知、発表、契約
2013年 1月末 助成金振込、贈呈式、報告会
2014年 3月までに 事業報告
応募について
1.応募申請書の受付期間
2012年7月2日(月)~7月20日(金)(当日必着)
2.応募要領及び応募申請書のダウンロード
パナソニックのホームページ(http://panasonic.co.jp/citizenship/pnsf/africa/) よりダウンロードできます
◆事務局
パナソニック株式会社 コーポレートコミュニケーション本部 社会文化グループ
〒105-8581 東京都港区芝公園1-1-2
担当:田中
電話:03-6403-3140 FAX:03-3459-6044
※連絡は、平日(月曜日から金曜日の10:00~17:00)にお電話でお願いします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)
2012年06月28日
【助成金情報】ボランティア活動推進事業の助成について
今日は公益財団法人車両競技公益資金記念財団が実施する平成24年度ボランティア活動推進事業の助成についてご紹介します。
1.助成の目的
高齢者と障害を持つ人たちに対する、社会福祉のボランティア活動を積極的に支援推進し、こころ豊かな社会づくりの実現に寄与することを目的とする。
2.助成対象事業
国内において実施される、社会福祉のためのボランティア活動であって、次に掲げる事業とする。
ボランティア活動に必要な各種器材の整備事業
ア.老人、心身障害児(者)に対するボランティア活動に直接必要な器材の整備事業に対し、購入費用を助成する。
イ.整備する器材は、新たに購入するものであり、原則として、消耗品、汎用事務機器及び介護保険事業に係る器材並びに自動車 及び連年の器材整備事業については、助成の対象としない。
ウ.社会福祉施設に対する器材の整備事業は、助成の対象としない。
3.助成事業の実施期間
助成金交付決定後に事業を実施し、平成25年3月31日までに事業を終了すること。
4.助成対象主体
ボランティア活動に相当の実績があり、活動基盤が整備されている特定非営利活動法人及びボランティア活動団体であること。
5.助成率及び助成限度額
助成率は、9/10以内とし、助成金の限度額は、900千円とする。
6.助成金交付申請額の算定
助成金交付申請額は千円単位とし、その算定方法は、事業の経費に助成率を乗じて得られた額の千円未満を切り捨てた金額とする。
7.助成金交付申請の手続き等
助成金交付申請者は、平成24年6月11日(月)~7月20日(金)の期間に、申請書(本財団所定のもの)を当該都道府県共同募金会に提出するものとする。
詳しくはホームページ をご覧ください。
http://www.vecof.or.jp/index.html
お問い合わせ先
公益財団法人 車両競技公益資金記念財団
東京都文京区本郷3-22-5(住友不動産本郷ビル8階)
TEL:03-5844-3070 FAX:03-5844-3055
申請書の送付先
社会福祉法人和歌山県 共同募金会. 〒640-8319 和歌山県和歌山市 手平2丁目-1-2 県民交流プラザ和歌山ビッグ愛7F
TEL:073-435-5231 FAX:073-435-5232
最後までお読み下さりありがとうございました(^-^)
2012年06月15日
【助成金情報】ドコモ市民活動団体への助成募集案内
今日は、『2012年度ドコモ市民活動団体への助成(環境分野)』の募集についてご紹介します。
1. 助成対象活動
「環境を守る」をテーマに、これからの地球や地域の環境のためになる次のような活動
① 省エネ、再生可能エネルギー導入の推進など、低炭素社会の実現に向けた活動
② リデュース・リユース・リサイクルなど、循環型社会を形成するための活動
③ 森林管理、里地・里山づくり、希少生物の保護など、地域の生物多様性の保全に繋がる活動
④ 化学物質・有害物質対策により地域住民の安心・安全を確保する活動
⑤ 環境教育や環境情報の発信など環境コミュニケーションを促進する活動
⑥ 上記①から⑤以外で「環境を守る」という視点に立った活動テーマに相応しい支援活動
2. 助成金額
●助成総額:2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は100万円を標準とし、最高200万円までの申請を可能としますが、標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。
• ※ 採用基準に満たない施策内容であっても、団体の将来性・可能性などに特に期待が持てる申請については、標準額の半額程度を「活動奨励金」として助成する場合があります。
3. 助成対象団体
①日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で8月末までに法人登記が完了見込みの団体
なお、活動実績は2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含む)
②複数のNPOが連携した協働事業で、地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)が代表申請団体となる場合は、その協働グループ
※ ②の「協働グループ」でご応募の場合は、必ず中間支援組織を代表申請者としてください。
4. 助成対象期間
2013年2月1日~2014年1月31日に実施する活動が対象です。
5. 応募受付期間
2012年6月15日(金)~7月31日(火)必着
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.mcfund.or.jp/admission/environment.html
いつもお読みいただき、ありがとうございます。(*^_^*)
2012年06月13日
【助成金情報】東日本大震災救援活動者応援基金 第4次公募助成
今日は、支える人を支えるネットワークさんが実施する「東日本大震災救援活動者応援基金」第4次公募助成の募集について、ご紹介します。
当ネットワークでは、東日本大震災において、現地や和歌山県内で被災者支援にあたる団体に対し、継続的な間接資金支援を行うため、「支える基金」を設置し広く寄付募集を行っています。
支える基金に対する寄付を出来るだけ早く、NPO・ボランティア団体の被災者支援に結びつけるために、これまで3回の公募助成を行ってきました。
震災から1年以上が経過しましたが、被災地では今もまだ生活再建や復興に向けた支援が必要です。今回の第4次公募については、基本的な趣旨を踏まえつつ、時間の経過に伴う新しいニーズや支援について助成を行っていきます。
概要は次のとおり
1 公募期間
平成24年6月1日(金)~7月4日(水) 17時必着(メール・郵送・持参含む。)
2 助成対象活動
(1)和歌山県から東日本大震災の被災者を支援する活動全般
(2)被災地だけではなく、和歌山県に避難してきた被災者を支援する活動も含みます。
(3)活動事例(あくまで例示なので、これに限りません。)
①現地被災者の生活支援活動全般、家屋・施設などの復旧活動等
②和歌山への避難者に対する生活支援活動(住宅支援、物資支援、訪問・相談活動等)
③被災者とNPO・ボランティア団体の専門性をつなぐために必要な情報収集・発信活動
④被災地でのコミュニティ再建や地域再生に関わる支援活動
⑤現地ニーズ把握(被災地・被災者)のための現地調査
3 助成対象団体
以下のすべての要件を満たす団体(法人格の有無は問いません。)
(1)和歌山県内に事務所、もしくは活動拠点があること
(2)非営利組織であること(営利目的の組織は対象外)
(3)任意の団体にあたっては、団体のメンバーが5名以上いること
4 助成額
(1)助成額 上限は1件25万円(助成総額150万円)
(2)対象経費
・助成対象活動を行うにあたり、直接的に必要となる経費すべてが対象(人件費も含む。)
・事業に必要な経費に対する助成割合は特に定めません。自己資金の有無は問いません。
5 助成決定時期
平成24年7月下旬までに決定(予定)
6 助成期間
平成24年4月1日~平成25年3月31日までの活動に対して助成
7 応募書類の入手方法
次のURLから応募要項・申請書等をダウンロードしてください。
http://sasaeru.org/koubo.htm
8 お問い合わせ・応募先
「支える人を支える」ネットワーク事務局(わかやまNPOセンター)
〒640-8331和歌山市美園町5-6-12
TEL.073-424-2223/FAX.073-423-8355
E-mail:inori@wnc.jp
URL:http://sasaeru.org
2012年06月12日
【助成金情報】損保ジャパン 自動車購入費助成
今日は、損保ジャパン記念財団の『平成24年度社会福祉助成・自動車購入費助成』の応募についてご紹介します。
2012年度は、西日本地区を対象に募集します。
募集要項をご確認の上、期間内にお申し込みください。
≪申請受付期間:2012年6月11日(月)~7日31日(火)必着≫
公益財団法人損保ジャパン記念財団 〒160-8338 東京都新宿区西新宿 1-26- 1.
TEL 03-3349-9570、FAX 03-5322-5257
http://www.sj-foundation.org/.
1.対象となる団体
下記の<1>~<3>のすべてを満たしている団体が対象です。
<1>募集地域
西日本地区(以下の都道府県)に所在する団体
滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・
鹿児島・沖縄
<2>助成対象者
特定非営利活動法人、社会福祉法人で法人格を取得している団体、あるいは取得を目指している団体
<3>助成対象事業
主として障害者の在宅福祉活動を行う団体
※ただし、加齢に伴う障害者(高齢者)の在宅福祉活動団体は除きます。
2.助成金額
自動車購入費 1件100万円まで (総額1,200万円)
3.選考基準
<1> 以下のポイントなどを総合的に判断し、決定します。
• 団体としての活動実績
• 団体の活動対象となる障害者の人数
• 団体自身が自動車を保有することで、活動・サービスの充実が見込まれる団体
• 将来展望を持ち、先駆的な活動を行っている団体
• 地域における既存の組織や仕組みと連携した事業を行っている団体
<2>購入希望自動車について、他の助成制度・補助制度等による資金援助が決定していないこと。
※申請中及び申請予定の他の助成制度・補助制度がある場合
• 8月末までに、他の申請に対する可否が判明する必要があります。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。(^-^)
2012年06月08日
【助成金情報】ファイザープログラム 第12回新規助成公募
こんにちは(^-^)
今日は、ファイザー株式会社の『ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援 第12回新規助成』の公募についてご紹介します。
助成対象団体の要件
下記の要件を満たした団体に限ります(個人は対象となりません)。
① 民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無を問わない)。
② 市民が主体的に参加して活動する団体であること。
③ 日本国内に活動拠点があること。
④ 原則として2年以上の活動や研究の実績があること。
⑤ 団体の目的や活動内容が、政治・宗教などに偏っていないこと。
助成の内容について
1. 助成金
1 件あたり上限300 万円。今年度の総額は1,800 万円、10 件程度の助成を行う予定です。
2. 助成期間
2013 年1 月1 日から12 月31 日までの1年間に実施されるプロジェクトを対象とします。
(助成金は2012 年12 月末日迄に団体の銀行口座へお支払い致します。)
3. 助成金費目について
プロジェクト実施に関わる人件費、事務局諸経費については、特に上限は定めていません。
4. 自主財源について
全額を助成金で充当されるプロジェクトのご応募も可能です。
5. 他の助成金・補助金について
今回ご応募されるプロジェクトの実施費用の一部に対し、他の助成金・補助金が決定している場合および応募を予定されている場合でも、当プログラムへのご応募は可能です。
6. 継続助成について
今年度、1年目の助成を受けた団体には、継続助成への応募資格が発生します。助成は、毎回の応募・選考を経て決定されます。
助成期間は1年間で、今年度を含め3回までの助成が受けられます。
ご応募に際して
ご応募の際には、必ず「応募要項」にてプログラムの詳細をご確認下さい。http://www.pfizer.co.jp/
応募期間
2012 年6 月11日(月)~ 6 月29 日(金)【 必着】
応募要項・応募用紙の入手方法
応募要項・応募用紙は、ファイザー株式会社ウェブサイトからダウンロードしてご利用下さい。
http://www.pfizer.co.jp/
応募要項・応募用紙を上記のウェブサイトから入手できない場合は、メールまたは郵便でお送りします。
①郵便番号、②住所、③団体名、④氏名、⑤電話番号を明記し、「ファイザープログラム応募用紙送付希望」とお書き添えの上、メール(pfizerpg.office@pfizer.com)またはFAX (03-5309-9004)にて、「ファイザープログラム事務局」宛にご連絡下さい。なお、書類のお届けには時間がかかりますので、お申し込みはお早めにお願いします。
応募方法
所定の応募用紙に必要事項を記入して応募企画書を作成し、6 月29 日(金)【必着】までに、下記事務局宛に、配達記録が残る郵便または宅配便にてお送り下さい。応募企画書の作成に際しては、上記のウェブサイトにて、「応募企画書作成の手引き」をご参照下さい。
* ファクシミリ、電子メール、メール便(配達記録のないもの)、ご来社によるご応募は、お受けしておりません。
* 応募企画書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
* お送りいただく書類一式は、お返し致しませんので、予めご了承下さい。
応募書類送付先・問い合わせ先
〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
ファイザー株式会社 ファイザープログラム事務局
TEL 03-5309-7663 FAX 03-5309-9004
月曜日~金曜日(祝祭日をのぞく)11:00 ~ 17:00
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^-^)
2012年05月29日
【助成金情報】高齢者を地域で支え合う体制づくり事業費補助金
今日は、和歌山県の『和歌山県高齢者を地域で支え合う体制づくり事業費補助金の対象事業』の募集についてご紹介します。
和歌山県では、高齢者等が地域で安心して暮らせるよう、日常的な見守りや支え合う体制づくりの推進を図るため、住民組織、NPO、社会福祉法人等が行う新たな地域支え合い活動の立ち上げ事業を募集し、その取り組みを支援します。
補助対象事業は、複数の市町村にまたがり広域的、一体的に実施する地域の支え合い活動の立ち上げ事業で、平成24年6月15日(金)まで募集します。 (※事前相談会は終了いたしました。)
応募事業の中から、選考委員会において、補助対象事業を選定し、平成24年度中の立ち上げ経費を補助します。
1.対象者
県内の住民組織、ボランティア団体等の任意団体、コミュニティ協議会、NPO法人、社会福祉法人、協同組合等、地域に密着した活動を自発的、主体的に行う団体等
2.補助対象事業及び補助率、補助限度額
以下のいずれかの立ち上げ事業を選択して実施。ただし、いずれの事業も複数の市町村にまたがり広域的、一体的に実施する事業に限ります。(以下の事業を複数選択して実施することも可能です。)
(1)地域の支え合い活動の立ち上げ事業
★補助率10/10★補助限度額350万円(1事業あたり)
地域における高齢者等への見守りや生活支援など、支え合い体制づくりを目的とする取組みで先駆的・パイロット的事業の立ち上げ事業
★参考事例
①生活支援事業(地域住民の協力を得て実施する配食や、掃除、草刈り、見守り等、高齢者等が日常生活をするうえで困っていることを支援する事業)
②買い物困難な高齢者等のために移動販売や買い物代行等の買い物支援事業
③介護者等が集まり、情報の共有や、悩みの相談、休息の場の提供など、互いの情報交換や交流を図る事業
④ひとり暮らし高齢者等への見守りや安全の確認などを行う事業 等
(2)地域活動の拠点づくり事業
★補助率10/10★ 補助限度額 100万円(1事業あたり)
高齢者等を支える地域活動や生きがい活動の拠点整備、また、地域交流のネットワーク整備など、新たに立ち上げる支え合い体制づくりを目的とした取組みの拠点を整備する事業
★参考事例
①生きがい活動の場や、家族介護者の交流の場づくりのためのバリアフリー改修等の拠点整備
②ひとり暮らし高齢者等へ配食サービスを始めるための厨房の改修等の拠点整備
③高齢者等の孤立化を防ぐための地域資源のネットワーク化を図るためのシステム整備 等
(3)支え合い活動を担う人材育成事業
★補助率 10/10★ 補助限度額300万円(1事業あたり)
地域における高齢者等への日常的な支え合い活動を担う人材の育成を図る事業
★参考事例
①地域における様々な地域資源が、地域の見守りや声かけ等を行う人材や組織の育成を図る事業
②日常的な高齢者等への生活支援を行う人材の育成
③認知症高齢者の方等を地域で支えるなど、地域課題に応じた人材の育成 等
3.募集要項
応募に当たっては、必ずホームページ等で、募集要項をご覧になり、確認のうえ、提出してください。募集要項、応募申請書様式は、ホームページからダウンロードすることができます。また、下記担当窓口及び各振興局健康福祉部でも配布します。
URL : http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040300/index.html
最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^-^)
2012年04月04日
【助成金情報】わかやまの底力・市民提案実施事業 企画提案募集
今日は、和歌山市 市民協働推進課が主催する平成24年度『わかやまの底力・市民提案実施事業』企画提案の募集について、ご紹介します。
本事業では、自発的に活動している健全な市民グループから、市民のニーズを敏感にキャッチした事業や行政では考えつかない発想の事業などの企画提案を募集し、行政と協働で実施することにより、和歌山市が抱える社会的課題や地域課題の解決を目指します。
優秀な提案を行った市民グループには事業の実施も行っていただき、市は実施に必要となる経費の一部又は全部を交付金として交付するほか、必要な支援を行います。
概要は次のとおり
1 募集期間
平成24年4月18日(水)~5月9日(水)まで
2 提案できる市民グループの要件
(1)和歌山市内に本拠を置く特定非営利活動法人(NPO法人)
(2)和歌山市内に本拠を置く市民活動団体
(ボランティアグループ、自治会、各種団体等)
(3)和歌山市内に居住又は通勤通学する16歳以上の者で構成されるグループ
※上記(2)、(3)は5人以上で構成され、かつ代表者は成人で、学生でないこと。
3 提案できる事業
市民サービスの向上につながる公益上必要と認められる事業で以下の要件を満たすもの。
(1)和歌山市内で実施する事業であること。 ※一部例外あり。
(2)同一事業について、和歌山市の財源による他の補助金等を受けていないこと。
(3)事業効果を含め、事業実施計画及び収支計画が明確であること。
(4)政策提案や調査研究でないこと。
4 部門及び交付金の交付率等
(1)できることからすぐする部門(事業実施年度:平成24年度) 交付上限50万円
・テーマ部門 (交付率)10/10
・自由部門 (交付率)20万円以下・・・10/10
20万円超・・・・・5/10
(2)翌年度で実施したい部門(事業実施年度:平成25年度) 交付上限150万円
・テーマ部門 (交付率)10/10
※テーマ部門・・・市が抱える社会的課題や地域課題の解決をテーマに設定した事業について、
市民の発想や手法を活かした提案を募集します。
※自由部門・・・「住みつづけたいまち・住んでよかったと思えるまち」「元気なわかやまし」のために
アイデアいっぱいの自由な発想の提案を募集します。
5 平成24年度の改正点
(1)「できることからすぐする部門」にテーマ部門を新設
応募については、事前に協働窓口課(テーマを提示した担当課)の長の承認が必要
(2)「できることからすぐする部門」に係る交付金予算の拡充
本事業により、新しい市民グループの底力を引き出し、また、力のある市民グループを生み出し
ていくために、より多くの企画提案が採択され、協働事業として実施できるよう予算総額を増額
し、450万円としています。
6 事前説明会について
事前説明会を次のとおり開催しますので、企画提案を検討されている市民グループの皆様の参
加をお待ちしています。
(1)日時・・・平成24年4月10日(火) 19:00~20:00
(2)場所・・・NPO・ボランティアサロン(和歌山市寄合町46番地)
(3)説明者・・・和歌山市 市民協働推進課 担当職員
(4)内容・・・応募方法等に関する説明及び質疑応答
7 募集要項等のダウンロード先
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/energy/index.html
8 お問い合わせ先
和歌山市 市民環境局 市民部 市民協働推進課
〒640-8214和歌山市寄合町46番地 寄合町分室(NPO・ボランティアサロン)
TEL.073-402-1213/FAX.073-402-1214
2012年02月27日
和歌山県地球温暖化防止活動推進センターの公募について
今日は、和歌山県の『地球温暖化防止活動推進センター』の指定希望団体の募集についてご紹介します。
地球温暖化対策の推進に関する法律第24条の規定に基づき、和歌山県における地球温暖化対策に関する普及啓発等の拠点となる和歌山県地球温暖化防止活動推進センターの指定を希望する団体を公募します。
概要は次のとおり
1 応募書類の提出期限 平成24年3月12日(月) 17:00まで
※この期間内に募集要項に定める提出先に持参又は郵送してください。
(郵送の場合は、書留で提出期限必着)
2 対象団体
対象者は、地球温暖化防止に寄与する活動の促進を図ることを目的とする県内の一般社団
法人、一般財団法人又はNPO法人で、知事が県内で一に限り指定。
3 県センターの活動内容
① 地球温暖化防止に関する啓発・広報活動
② 地球温暖化防止に関する相談助言
③ 地球温暖化防止活動推進員の育成・研修等
④ 県民、民間団体の温暖化防止活動に対する活動支援
⑤ その他
※県センターの実施事業として、県は予算の範囲内で事業を委託します。事業計画書に記載
されたその他の事業 (県が委託しない事業)に要する経費は、指定法人が確保すること。
4 指定する期間
県センターとして指定する期間は、平成24年4月1日から平成27年3月31日まで。
5 応募書類等
募集要項(応募書類)は、次のURLからダウンロードできます。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/econet/index.html
6 応募書類提出・お問い合わせ先
和歌山県 環境生活部 環境政策局 環境生活総務課 温暖化対策推進班
〒640-8585 和歌山市小松原通1-1
TEL.073-441-2690 / FAX.073-433-3590
2012年02月24日
【助成金情報】平成24年度ニッセイ財団 高齢社会助成の募集
今日は、公益財団法人 日本生命財団さんが実施している平成24年度ニッセイ財団 高齢社会助成 『共に生きる地域コミュニティづくり』 の公募についてご紹介します。
当財団では、21世紀の高齢社会が「老若男女が長寿を喜び合うことのできる、活力ある共生社会」になることを願い、「高齢社会における地域福祉・まちづくり」や「高齢者の社会参加等のシステムづくり」、「認知症高齢者の予防からケア」を課題とする実践的研究や先駆的事業を対象に助成を行います。
概要は次のとおり
--------------------------
Ⅰ.実践的研究助成
--------------------------
1 募集期間 平成24年2月13日(月)~6月15日(金)
2 助成対象(テーマ)
(1) 高齢社会における地域福祉、まちづくりに関する実践的研究
(2) 高齢者の自立・自己実現・社会参加等に関する実践的研究
(3) 認知症高齢者の予防からケアまでに関する実践的研究
(4) 東日本大震災被災地を研究対象
3 新規助成 5~7件程度
4 助成期間 平成24年10月から最長2年
5 助成金 2年、1件当たり200~250万円程度
--------------------------
Ⅱ.先駆的事業助成
--------------------------
1 募集期間 平成24年2月13日(月)~5月31日(木)
2 助成対象(テーマ)
(1) 高齢社会における地域福祉、まちづくりを目指す地域を基盤とした先駆的事業
(2) 高齢者の自立・自己実現・社会参加等を推進する地域社会システムづくりの先駆的事業
(3) 認知症高齢者に関する予防からケアまでの総合的な先駆的事業
3 新規助成 1~2団体程度
4 助成期間 平成24年10月から最長2年半
5 助成金 2年半、1団体当たり700万円以内
■申請の手続
次のURLから「募集要項」・「申請書」をダウンロードしてください。
電子メールによる申請は受け付けていません。
http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/kourei/02_gaiyo.html
■お問い合わせ・申込先
日本生命財団 高齢社会助成 事務局
〒541-0042 大阪市中央区今橋3丁目1番7号 日本生命今橋ビル4階
TEL.06-6204-4013/FAX.06-6204-0120
ホームページ http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/index.html
2012年02月23日
【助成金情報】2012年 全労済 地域貢献助成事業の募集
今日は、全労済(全国労働者共済生活協同組合連合会)さんが主催する『2012年 全労済 地域貢献助成事業』の募集について、ご紹介します。
全労済では、社会貢献活動の一環として、1992年より環境問題などに取り組む団体を対象に助成事業を行っています。本年も、環境問題や子育て子育ち支援活動に携わる市民団体等を対象に、「未来の子どもたちに豊かな自然を残すために、今と未来を生きる子どもたちのために」をテーマに地域の人々が助け合って環境を守る活動、子どもの健やかな育ちを支える活動を支援して参ります。
概要は次のとおり
1 応募期間
平成24年3月16日(金)~4月3日(火)
2 助成対象となる団体
日本国内を主たる活動の場とする団体で、次のいずれにも該当する団体。
(1) NPO法人、任意団体等(NGO、ボランティア団体等)
(2) 設立後1年以上の活動実績を有する団体(基準日:2012年4月3日)
(3) 直近の年間収入が300万円以下の団体(前年度の繰越金を除く)
3 助成対象となる活動
(1) 環境分野
① 地域の自然環境を守る活動
② 循環型地域社会をつくるための活動
③ 地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動
(2) 子ども分野
地域の中で、学校外の多様な育ちを応援する次のような活動
① 子どもたちの豊かな遊びの場をつくる活動
② 子どもたちが交流し学びあえる場をつくる活動
※ 子ども自身が主体的に参画して取り組む活動を重視します。
〇 両分野共通で重視する活動
※多数の地域住民、市民団体や自治会などが活動に関わることで、人と人とのつながりが生ま
れ、コミュニティーの形成、発展、再生につながるような活動
※地域に密着し継続して取り組む活動
※助成によってどう活動が充実、発展するのかが明確である活動
4 助成内容
(1) 助成総額 2,000万円(上限)予定
(環境分野1,000万円、子ども分野1,000万円を予定)
(2) 1団体に対する助成上限額 30万円
(応募は1団体あたり1事業のみ)
(3) 助成申請の対象となる費用について
資材費、旅費交通費など活動に直接係る経費や、人件費(謝金等含む)が対象。
5 助成対象期間
平成24年7月20日~平成25年7月19日に実施する活動。
6 応募方法
次のURLから応募要項・申請書をダウンロードしてください。
申請書に必要書類を添付し、各2部を郵送してください。
http://www.zenrosai.coop/zenrosai/topics/2012/120220.php
7 お問合わせ・応募書類送付先
全労済 総務部内 地域貢献助成事業事務局
〒151-8571 東京都渋谷区代々木2-12-10
TEL.03-3299-0161/FAX.03-5351-7772(平日10:00~17:00・土日祝除く)
E-mail:90_eco@zenrosai.coop
2012年02月22日
【助成金情報】 第5回ティファニー財団賞
今日は、『 第5回 ティファニー財団賞 ―日本の伝統文化と現代社会― 』 の公募について、ご紹介します。
本賞は、日本の伝統文化の振興と地域社会の活性化に功績のある組織に対する顕彰を目的として、公益財団法人 日本国際交流センターと米国のティファニー財団との協力により、2007年12月に創設されたもので、各地域で行われている活動について全国的な認知を広げるための一助となることを目指しています。どうぞ奮ってご応募ください。
概要は次のとおり
1 応募期間
平成24年2月20日(月)~4月2日(月) ※必着
2 対象となる活動
以下のような活動を行っている団体を対象としています。
(1)地域の伝統文化を現代社会の営みにマッチさせ、地域文化を核として広く市民を巻き込んだ活
動となっている事業
(2)地域社会に昔からあった活動を再活性化することにより、地域の誇りを取り戻し、地域の活性化
に寄与している事業
(3)伝統文化をテーマに国内外と交流することで開かれた地域づくり、地域社会の活性化に役立て
ている事業
3 対象団体の資格
ア 個人ではなく組織(法人格の有無を問わない)であること。
イ 将来にわたり活動を続けていく意思を持っていること。
ウ 営利の追求を主たる目的としていないこと。
エ 原則として活動の開始から5年以上継続して活動していること。
4 賞
各賞1団体ずつ選定し、受賞団体にそれぞれ賞金200万円とティファニー製トロフィーを贈呈。
伝統文化大賞・・・・・全国的に評価を受け認知されている団体のうち、そこに留まらず革新性等を追
及し、積極的な活動を行っている団体
伝統文化振興賞・・・小規模ながら地域社会で高く評価され、その将来性に高い期待が寄せられる
団体や模範的な活動を行う団体
5 応募方法
次のURLから応募要項、応募用紙、記入の手引きをダウンロードし、記入の上、ティファニー
財団賞事務局まで郵送してください。
http://www.jcie.or.jp/japan/cn/tiffany/
6 お問合せ先・応募用紙送付先
公益財団法人 日本国際交流センター内 ティファニー財団賞事務局
〒106-0047東京都港区南麻布4丁目9-17
TEL.03-3446-7781(代表)
E-mail:tiffany@jcie.or.jp
2012年02月21日
【助成金情報】平成24年度 地域・ひと・まちづくり補助事業
今日は、和歌山県が実施している『平成24年度 地域・ひと・まちづくり補助事業』の要望書受付についてご紹介します。この事業では、市町村や民間の地域づくり団体等が行う個性的で魅力ある事業に補助金を交付します。
概要は次のとおり
1 受付期間
平成24年3月12日(月)~4月18日(水) 【必着】
※提出予定の団体は、4月13日(金)までに「団体名、代表者名、所在地、連絡先を連絡して
ください。
2 補助対象者
ア.市町村
イ.一部事務組合
ウ.広域市町村圏協議会
エ.広域連合
オ.複数市町村等で構成される団体(等には、県、民間団体を含む。)
カ.和歌山県に本拠を持ち県内で活動する団体
(市町村や、企業、第三セクターが参加している場合も可。)
3 補助対象事業
ア.地域文化育成事業・・・地域伝統文化の保存・継承並びに新しい文化の創出・定着事業
イ.地域資源活用事業・・・自然・歴史・文化等の地域固有の資源を活用した、個性的で魅力の
ある地域づくり活動や地域外への情報発信等を行う事業
ウ.地域交流事業・・・交流人口の増加を図るためのイベントや住民参加型イベントの実施事業
エ.UJIターン促進事業・・・若者のUJIターンを促進するための事業
オ.地域情報化推進事業・・・地域住民を対象とした情報化推進事業
カ.ひとづくり推進事業・・・地域づくりリーダーの養成や観光語り部の育成などの人材育成事業
キ.住民福祉の増進や地域の活性化等地域振興上知事が特に必要と認める事業
4 補助期間、補助率及び補助限度額
(1)補助期間 単年度
(2)補助率 補助対象経費の2分の1以内
(3)補助限度額 100万円
5 その他
この募集は平成24年度当初予算における予算措置を前提としていますので、予算の成立
状況によっては、募集の中止・変更を行うことがあります。
6 事業概要・申込方法
次のURLから事業概要や要望様式をダウンロードしてください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130100/chiiki/osirase.html#hitomati
・要望書様式採択要望書(別紙1)
・団体概要書(別紙2)
7 お問合わせ・要望書提出先
和歌山県 海草振興局 地域振興部 企画産業課 企画振興グループ
〒640-8585 和歌山市湊通丁北1丁目2の1番地 県庁南別館5階
TEL.073-441-3375/FAX.073-423-9269
2012年02月17日
【助成金情報】瀬戸内オリーブ基金 助成団体募集
今日は、NPO法人 瀬戸内オリーブ基金さんの助成制度についてご紹介します。
当基金では、「豊島から緑を」「瀬戸内に緑を」をテーマに瀬戸内海の環境保全、再生、創造に関する活動に対し、その活動経費を助成しています。100万本の樹木を瀬戸内海沿岸や島々に植えることを目標に緑化活動に取り組み、これまで多くの方々にご協力いただき、12万本を超す樹木を植えてきました。
しかしながら、和歌山県内には助成対象となったプロジェクトがありませんので、積極的な応募をお待ちしています。
概要は次のとおり
1 応募締切
毎月末日(随時受付) ※翌月に審査を行います。
2 助成の対象となるプロジェクト
(1)植樹助成
○環境保全/緑化植樹分野
・市街地の防火林、学校林など都市の緑化に貢献する植樹。
・水源や漁業資源を守ることを目的とした植樹。
・海岸、河川敷、山火事・牧場跡地などへの植樹など。
(2)学術・環境教育助成
○希少植物対策分野
絶命危惧種や地域固有種などの増殖活動。
○環境教育分野
植樹・間伐・防除・収穫等の作業体験を通じた環境教育プロジェクト。
3 助成対象者
(1)助成の対象となるプロジェクトを行う団体
NPO・地方公共団体・PTA・学校・クラブ活動・町内会など
(2)個人であって公益的な活動をする者
ただし、団体・個人の目的や活動内容が、政治・宗教・思想・営利などの目的に偏っていない
こと。また、活動の閉鎖性が強くないことが条件。
(3)その他当基金が認めた団体
4 助成先の活動場所
瀬戸内海周辺一帯および流域での活動
(例)瀬戸内海の島嶼部 /瀬戸内海に面している地域/瀬戸内海にそそぐ河川の流域など。
府県別では、和歌山県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県のほか8県が対象。
5 プロジェクトの実施期間
助成対象プロジェクトの実施期間は、原則として1年間。
複数年の助成も可能ですが、毎年度申し込みの上、審査を受ける必要あり。
6 助成額
プロジェクトの規模により原則として10~200万円。
(200万円を超える場合は要相談。)
7 助成の申込み
下記の連絡先までご相談の上、所定の申込書を提出してください。
なお、国・府県・市町村などの公的助成を受けることができるプロジェクトは、まず公的助成に
申し込み、公的助成が受けられなかった場合は、その理由をつけて申し込んでください。
8 お問合わせ・申込み先
瀬戸内オリーブ基金事務局
〒761-4661 香川県小豆郡土庄町豊島家浦3837-4
TEL.0879-68-2911/050-3709-9412
FAX.0879-68-2912
E-mail:info@olive-foundation.org
ホームページ http://www.olive-foundation.org/index.html