2010年04月21日
【助成金情報】地域・ひと・まちづくり補助事業
おはようございます。
すっきりしないお天気同様、頭の中がすっきりしない私です
さて、早速本題!!
今日、ご紹介するのは、その名も『地域・ひと・まちづくり補助事業』
事業の概要は、以下のとおり。私が思ったことは、赤字で挿入していま~す。
ざ~っと見た限り、ハード整備ではなく、ソフト事業を得意とするこの補助事業は、NPOのためにあるような事業ではないかと。
あくまで、事業に対する補助なので、運営経費に使うことは、出来ないようですが、事業拡大のきっかけには、良いのではないでしょうか。
有効活用して、まちを元気に
【事業概要】
①趣旨
市町村や民間団体の地域づくり団体等が行う個性的で魅力ある地域づくり事業に要する経費について補助する。
②補助対象者
『ア~エ』については、役所絡みのため、省略
オ 複数市町村等で構成される団体(等には、県、民間団体を含む。)
カ 和歌山県に本拠を持ち県内で活動する団体(市町村や、企業、第三セクターが参加している場合も可。)
※ NPO法人や任意のNPO・ボランティア団体は、『カ』に該当すると考えられます。
③ 補助対象事業
ア 地域文化育成事業
地域伝統文化の保存・継承並びに新しい文化の創出・定着事業
※『新しい文化の創出』とは、最近見かけるようになった、音楽イベントや竹燈夜なんかは、当てはまる?
イ 地域資源活用事業
自然・歴史・文化等の地域固有の資源を活用した、個性的で魅力のある地域づくり活動や地域外への情報発信等を行う事業
※『地域固有の資源』と言えば、和歌山城・台場・小梅日記・紀伊風土記の丘・海・山・川などかな?身の回りにいっぱいありそう。
ウ 地域交流事業
交流人口の増加を図るためのイベントや住民参加型イベントの実施事業
※これって、『交流人口を図ります』って事業目的に書いてしまえば、どんなイベントでも良いってこと??
エ UJIターン促進事業
若者のUJIターンを促進するための事業
オ 地域情報化推進事業
地域住民を対象とした情報化推進事業
※『情報化』といえば、高齢者向けのパソコン教室とか?
カ ひとづくり推進事業
地域づくりリーダーの養成や観光語り部の育成などの人材育成事業
※『観光語り部』といえば、和歌山城に語り部さん…
キ 住民福祉の増進や地域の活性化等地域振興上知事が特に必要と認める事業
④補助対象外事業
ア 国又は県の他の補助金の交付を受けている事業
※『国又は県の他の補助金』ってことは、市の補助金との抱き合わせは、可能ということ?であれば、同時期に和歌山市が募集している『わかやまの底力・市民提案実施事業』との抱き合わせを考えてみては?自己負担無で事業が実施できるかも
イ 施設整備等のハード事業
ウ 事業費が30万円未満の事業
⑤補助期間
単年度
⑥補助率
補助大賞経費の2分の1以内=50%
⑦補助限度額
100万円
⑧対象外経費等
ア 各種団体や施設等に係る運営経費については、補助対象経費から除外。
ウ 平成22年4月1日以降に事業に着手し、補助金交付決定前に既に発生した費用については、原則補助対象経費から除外。
【申込方法】
①要望書提出先 : 和歌山県海草振興局地域振興部企画産業課
②要望書提出期限 : 平成22年5月7日(金)
③提出書類
ア 要望書様式採択要望書(別紙1-その1)
イ 補助採択要望事業の詳細(別紙1-その2)
ウ 団体概要書(別紙2)
※ 様式については、以下のURLから取ってくださいね♪
詳しくは、次のURLから、和歌山県海草振興局のHPを参照してください。
⇒ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130100/chiiki/osirase.html#hitomati
すっきりしないお天気同様、頭の中がすっきりしない私です
さて、早速本題!!
今日、ご紹介するのは、その名も『地域・ひと・まちづくり補助事業』
事業の概要は、以下のとおり。私が思ったことは、赤字で挿入していま~す。
ざ~っと見た限り、ハード整備ではなく、ソフト事業を得意とするこの補助事業は、NPOのためにあるような事業ではないかと。
あくまで、事業に対する補助なので、運営経費に使うことは、出来ないようですが、事業拡大のきっかけには、良いのではないでしょうか。
有効活用して、まちを元気に
【事業概要】
①趣旨
市町村や民間団体の地域づくり団体等が行う個性的で魅力ある地域づくり事業に要する経費について補助する。
②補助対象者
『ア~エ』については、役所絡みのため、省略
オ 複数市町村等で構成される団体(等には、県、民間団体を含む。)
カ 和歌山県に本拠を持ち県内で活動する団体(市町村や、企業、第三セクターが参加している場合も可。)
※ NPO法人や任意のNPO・ボランティア団体は、『カ』に該当すると考えられます。
③ 補助対象事業
ア 地域文化育成事業
地域伝統文化の保存・継承並びに新しい文化の創出・定着事業
※『新しい文化の創出』とは、最近見かけるようになった、音楽イベントや竹燈夜なんかは、当てはまる?
イ 地域資源活用事業
自然・歴史・文化等の地域固有の資源を活用した、個性的で魅力のある地域づくり活動や地域外への情報発信等を行う事業
※『地域固有の資源』と言えば、和歌山城・台場・小梅日記・紀伊風土記の丘・海・山・川などかな?身の回りにいっぱいありそう。
ウ 地域交流事業
交流人口の増加を図るためのイベントや住民参加型イベントの実施事業
※これって、『交流人口を図ります』って事業目的に書いてしまえば、どんなイベントでも良いってこと??
エ UJIターン促進事業
若者のUJIターンを促進するための事業
オ 地域情報化推進事業
地域住民を対象とした情報化推進事業
※『情報化』といえば、高齢者向けのパソコン教室とか?
カ ひとづくり推進事業
地域づくりリーダーの養成や観光語り部の育成などの人材育成事業
※『観光語り部』といえば、和歌山城に語り部さん…
キ 住民福祉の増進や地域の活性化等地域振興上知事が特に必要と認める事業
④補助対象外事業
ア 国又は県の他の補助金の交付を受けている事業
※『国又は県の他の補助金』ってことは、市の補助金との抱き合わせは、可能ということ?であれば、同時期に和歌山市が募集している『わかやまの底力・市民提案実施事業』との抱き合わせを考えてみては?自己負担無で事業が実施できるかも
イ 施設整備等のハード事業
ウ 事業費が30万円未満の事業
⑤補助期間
単年度
⑥補助率
補助大賞経費の2分の1以内=50%
⑦補助限度額
100万円
⑧対象外経費等
ア 各種団体や施設等に係る運営経費については、補助対象経費から除外。
ウ 平成22年4月1日以降に事業に着手し、補助金交付決定前に既に発生した費用については、原則補助対象経費から除外。
【申込方法】
①要望書提出先 : 和歌山県海草振興局地域振興部企画産業課
②要望書提出期限 : 平成22年5月7日(金)
③提出書類
ア 要望書様式採択要望書(別紙1-その1)
イ 補助採択要望事業の詳細(別紙1-その2)
ウ 団体概要書(別紙2)
※ 様式については、以下のURLから取ってくださいね♪
詳しくは、次のURLから、和歌山県海草振興局のHPを参照してください。
⇒ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130100/chiiki/osirase.html#hitomati