2010年09月30日

【日記】ご当地○○…

 ちはっicon23

 今日は、一日冷たい雨icon03のようですね。
 雨が降るとサロンのお客さん(特に印刷にくるお客さん)が減るので、あまり良くないです。face07

 さて、本題へ。
 今日もググってみると気になるニュース発見。

万願寺入り赤岩親子バーガー
 京都府舞鶴市内の農家らが作った地元産品を推奨する「ふるさと舞鶴あぐりブランド」の推奨委員会が27日、舞鶴市役所で開かれ、同市加佐地区で育てた鶏の肉を素材とするハンバーガー「赤岩親子バーガー」を新たな推奨品目に選んだ。
赤岩親子バーガーは、同地区の住民らでつくるNPO法人「KYO・ふるさと加佐」(弓削寿理事長)が開発。地元の赤岩山の中腹で育った鶏の肉のハンバーグと卵の目玉焼き、地元産の万願寺甘とうやレタスを、米粉パンで挟み、照り焼き味にしている。
…後略…

 このNPOさんの目的は、ホームページによると『先人が残してくれた舞鶴市加佐地域の豊かな自然や文化、歴史などの地域資源を活かし、地域住民の智慧を結集させることにより、新たな交流の場の創出や地域産業の活性化など住民が安心して暮らせるむらづくりを行うことを目的とする』とあります。

 NPOさんの力って、ホントに凄いですね。
 ご当地バーガーの開発まで。
 
 NPOさんとすれば、今回のご当地バーガーの開発・販売は、地域づくり・まちづくりという目的を達成するための手段の一つってことで取り組まれたのだと思います。

 『ご当地○○』というのは、最近のキーワードのような気がします。
 ラーメンしかり、キティちゃんしかり、バーガーしかり。

 特にB級グルメってのも最近、流行りですから、500円程度で食べられる『ご当地○○』を開発して、売り出し、上手くいけば、全国へ発信できる!?

 和歌山市でもラーメン以外に何か作ったら面白そうじゃないですか?
 
  


Posted by よりあい・まち at 11:10日記