2011年01月20日

【日記】NPOがハコモノまで

 ちはっicon23

 昨日は、息子の1カ月検診があったため、お休みをいただきました。
 18日に身長48.2cm、体重2978gで生まれ、23日の退院時には2600gほどまで減っていたのですが、昨日測ると、身長が52cm、体重が4200gほどに。
 大きくなっているとは思っていましたが、実際に計測すると一目瞭然。
 これからも順調に成長してくれることを祈っています。

 さて、本題へ
 ググってみました。

自ら築く「共同住宅」 市民やNPO、望みの形で
 障害があっても、高齢でも、住民が支え合いながら安心して暮らせる住まい。そんな共同住宅を一般の市民や特定非営利活動法人が一からつくり上げる動きが少しずつ広がっている。行政や業者頼みでは本当に自分たちが望む住まいは実現しないからだ。簡単ではないがあなたにもできるかも知れない。…後略…

 日本経済新聞のウェブ版の記事で、3つの事例が掲載されていますが、どれも興味深く読みました。
 まぁ、当然の成り行きとも言えるかも知れませんが、ついにここまで来たかという感じを受けます。
 皆さんは、どう思われますか?
 箱モノを作るために、NPOを中心にして資金集めから行うというのは、NPOの持つ大きな可能性を示していると思います。
 今後もっと、NPOの活動範囲は、広がっていくのでしょうね~。

 さて話は変わりますが、わかやま市民協働大賞の対象事業を募集中です。是非、ご応募ください。  


Posted by よりあい・まち at 11:35日記