2013年12月27日
第10回NPO・ボランティアフェスタ報告第2弾(イベント情報)
いよいよ年の瀬がやってまいりましたが、皆様お元気でしょうか。
先日に引き続き、10月に開催された、第10回和歌山市NPO・ボランティアフェスタについて、ご報告します。
今日は、ブース(体験コーナー)です。
大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。
皆様ご承知の事と思いますが、10回目となる「和歌山市NPO・ボランティアフェスタ」が10月6日(日)に開催されました。
初めての会場となったぶらくり丁商店街では、ステージ発表や体験コーナーなど、さまざまな20団体の皆様の活動が披露され、参加者も来場者も楽しく過ごせ、有意義な一日となりました。
それでは、ブース(体験コーナー)のご紹介の始まり始まり~
さて、ぶらくり丁商店街の一番東の端っこで頑張ってくれていたのは、「『新老人の会』和歌山支部」さんの【パソコン手相診断・脳を鍛える大人の算数】です。手相診断は、良い方向に導いてくれたかな?大人の算数で頭はすっきりできたかな?楽しいブースでした
そして、みんなの学校さんの前では、「和歌山城から始めよう!みんなにやさしい和歌山をつくる会」さんによる【アンケート展示・55フェスタのビデオ上映】です。やはりビデオ上映は人の目を引きますね(^^)通りすがりのお客様も見入っていました
みんなの学校さんの近くでは、『雑賀衆・沙也可で街おこしの会』の皆さんが【手作甲冑試着・マップ配布・冊子販売】をしていました。手作甲冑試着は特に人気で、試着に賑わっていました。試着してみたいな~
そのお隣付近では、いつもご参加ありがとうございます。『日本けん玉協会和歌山北支部』さんの【貸し出しけん玉体験】が行われていました。お馴染みの人気の団体さんです。今回もブースに沢山の人が集まって下さり大盛況。合間を縫って、ちょっと皆で記念撮影です
ぶらくり丁商店街フォルテ側からの入り口付近でブースを出していたのは、『NPO法人 V.O.V』さんの【不幸な動物(犬ネコ)達の写真集】です。この写真はもうすぐ処分されてしまう動物達で、いつもまともに見ることができないのですが、ちゃんと見て現実に立ち向かわないといけないと思います。そばにいる、ラブラドールのワンちゃんを見て、よけいにそう思いました
そして一番入り口でお客様をお出迎えしてくれたのは、『NPO法人 全世界空手道連盟新極真会和歌山支部』さんによる【ミット打ち・活動PR】です。たくましい武芸者さん、可愛い子どもさん達で、こちらまで元気になり、勇気が湧いてくるようでした
又々ぶらくり丁の一番東の端っこで頑張ってくれていたのは『一般社団法人 倫理研究所家庭倫理の会和歌山市』さんの【活動状況報告・短歌優秀作品展示】です。お客様にとても親切に対応していました。活動については新聞にも掲載されたりと、ますます広がりを見せているようですね
その横では、『NPO法人 WACわかやま』さんが【小学生対象に高齢疑似体験・無料法律相談】を行っていました。こちらもお客様に親切、丁寧に対応しており、元々幅広い活動をしていますが、今年度のフェスタでは、無料法律相談まで加わり、スゴイと思いました
次は、『オープンガーデン和歌山』さんです。【ペットボトルで釣り蜂作成・花の種無料配布】を行っていました。この団体さんは、お人柄が植木や色んなものに表れていて、本当に癒されます。お客様も、ここではホッとした顔をされていました。これからも心こもったお花作り、よろしくお願いします
ぶらくり丁商店街の真ん中あたりでブースを出してくれたのは、『みずきの会』さんの【食と健康について・血管年齢測定】です。お客様はやはり、食生活やご自分の血管年齢が気になるらしく、続々と人が集まり、大人の横で小さなお子様まで興味深く見たり聞いたりしていました
あれれ?ぶらくり丁商店街の真ん中で、ダンス?よく見ると、『なでしこ』さんによる【正しく歩くの体験】でした。なるほど、正しく歩くのって大切ですね。難しいのかな?いえいえ、ほんの少しコツを教えてもらえば、誰でも出来そうです。今まで歩きづらかった方も、簡単なコツを教えてもらっていましたよ
ステージの隣のブースでは、事務局が国体ボランティア募集やリリクルちゃんのチラシ等色んな宣伝をしていました。けど、ステージやブースに目が行き、正念が入っていないような、いるような
ステージの近くでは『子どもたちの未来と被ばくを考える会』さんが【放射線測定器測定体験】のブースを出していました。なんだか怖そうな体験に聞こえますが、そんなことは全然無く、団体さんたちもお客様に楽しんでもらえるように着ぐるみを着たり、サービス精神満満でした
そして、今回の実行委員長の団体さんのブースです。『小梅日記を楽しむ会』さんによる【紙芝居・クイズ・絵本販売】が行われていました。お客様は楽しそうに紙芝居を見て、小梅さんに酔いしれていました
ブース最後のご紹介は、 『いきいきシニア和歌山』さんによる【活動状況報告】です。「お客さん、ちょっと待って待って」と言っているかのような素振りですね。ステージでもブースでも、お客様を飽きさせませんね
いよいよ中筋副実行委員長による閉会のご挨拶です。
楽しかっフェスタもいよいよ幕を閉じます。出演者の皆様、スタッフの皆様、お客様、そしてご協力、応援していただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。
ブログを読んでくださっている皆様方にも、今年1年お世話になり、ありがとうございました。
来年も又、元気な皆様にお会いしたいと思います。
本日も最後までお読みいただいてありがうございました(#^.^#)
番外編~
又、来年
2013年12月26日
【協働大賞】25年度わかやま市民協働大賞 表彰式&基調講演
ちはっ!
今日は、「平成25年度わかやま市民協働大賞 表彰式及び協働に関する基調講演会」の開催について、お知らせします。
和歌山市では、市民公益活動団体が協働の主体として関わり、実施されている又は実施された公益的な協働事業を表彰しています。
表彰式では、受賞団体による事業発表のほか、協働に関する基調講演会を行います。受賞された協働の取組から、地域を元気にするためのヒントをつかんでいただきたいと思いますので、皆さんお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
概要は次のとおり
1 日時 平成26年1月28日(火) 13:30~15:45
2 会場 和歌山市勤労者総合センター6階 文化ホール
(和歌山市西汀丁34番地)
3 内容
(1)表彰式及び受賞団体による事業発表(13:30~)
【大 賞】事業名:親子で自給自足体験!食育プロジェクト&菜の花プロジェクト
団体名:特定非営利活動法人にこにこのうえん/和歌山市 子育て支援課
【優秀賞】事業名:平成24年度交通情報機能強化事業
団体名:和歌山の交通まちづくりを進める会”わかやま小町”/和歌山市 交通政策課
【優秀賞】事業名:平成24年度和歌山市健康づくり推進事業
団体名:一般財団法人和歌山健康センター/和歌山市ウォーキング会/
和歌山市スポーツ推進委員連盟/和歌山市 高齢者・地域福祉課
(2)協働に関する基調講演会(14:45~)
演題 「なつかしい未来をツクる。協働の秘訣」
講師 一般財団法人 みんなでつくる財団おかやま 代表理事 石田 篤史 氏
4 定員 50名(申込先着順)
5 参加費 無料
6 申込み方法
電話、FAX、メールのいずれかの方法で、住所・氏名・電話番号を市民協働推進課まで
お知らせください。
7 主催(申し込み・お問合せ先)
和歌山市 市民協働推進課
〒640-8033 和歌山市本町2丁目1番地 フォルテワジマ6階
TEL.073-402-1213/FAX.073-402-1214
E-mail:shiminkyodo@city.wakayama.lg.jp