2010年08月11日
【日記】サロンは、どうなる?どうする?
ちはっ
今日は、夜も空いているサロンからお届けします。
ネットを彷徨っていたら、気になる記事があったので、そのことについて…
県事業仕分け:浜松・NPO拠点移転論、利用者団体反発 知事、来月にも結論 /静岡
内容としては、『県が行った事業仕分けの提言を発端にして、浜松市の商業地にあるボランティア団体などの活動拠点に移転論が持ち上がり、施設の利用者団体が反発している』と言うもの。
移転の具体的な内容は、次のような感じ。
浜松市中区(駅前の一等地らしい。)の商業施設「ザザシティ浜松中央館」5階 約767㎡
⇒ 県浜松総合庁舎 200㎡
サロンに関わっている者としては、簡単に縮小してしまっていいの?っていう気はしますが、どちらにもそれなりの言い分はあるでしょうから、結論がどうなるかは、置いといてこの記事を読むと考えさせられますね~。
うちのサロン、ご存知のとおり、昭和40年代に建てられた建物で、先日ブログでも載せたとおり、雨漏りもしていたりで、結構満身創痍な建物だったりします。
で、東南海・南海大地震が近いと言われていますから、利用者の皆さんの安全のためにも、近々、建物の耐震診断を行うことになるでしょう。
そうすると、おそらく、現在の耐震基準に適合しているとは考えにくいですから、たちまち、耐震補強や移転の話が出てくるものと思いマス。
そのとき、サロンは、どうなるのでしょうか?あるいは、どうするのでしょうか?
⇒ 存続 or 廃止 ?
存続するのであれば、どのような施設で存続するのでしょうか?
⇒ 耐震補強 or 移転 ?
移転するとすれば、場所は、どこに移転するのでしょうか?
⇒ 市役所本庁舎内 or ぶらくり丁内 or JR和歌山駅前 or その他?
何て、色々考えていると頭がおかしくなりそうですが、サロンに関わっている者としては、存続以外の道はないと思っていますが、存続するとなると、どうしても費用が掛かりますよね。
サロンは、実は行政の持ち物なので、その維持費用は、皆さんの税金で賄われています。
今すぐ、どうこうっていう話ではないですが、どのような結論を出すにしても、しっかりと費用対効果を説明し、皆さんにご理解いただけるように準備だけは始めた方が良いかも知れませんね~。
今日は、夜も空いているサロンからお届けします。
ネットを彷徨っていたら、気になる記事があったので、そのことについて…
県事業仕分け:浜松・NPO拠点移転論、利用者団体反発 知事、来月にも結論 /静岡
内容としては、『県が行った事業仕分けの提言を発端にして、浜松市の商業地にあるボランティア団体などの活動拠点に移転論が持ち上がり、施設の利用者団体が反発している』と言うもの。
移転の具体的な内容は、次のような感じ。
浜松市中区(駅前の一等地らしい。)の商業施設「ザザシティ浜松中央館」5階 約767㎡
⇒ 県浜松総合庁舎 200㎡
サロンに関わっている者としては、簡単に縮小してしまっていいの?っていう気はしますが、どちらにもそれなりの言い分はあるでしょうから、結論がどうなるかは、置いといてこの記事を読むと考えさせられますね~。
うちのサロン、ご存知のとおり、昭和40年代に建てられた建物で、先日ブログでも載せたとおり、雨漏りもしていたりで、結構満身創痍な建物だったりします。
で、東南海・南海大地震が近いと言われていますから、利用者の皆さんの安全のためにも、近々、建物の耐震診断を行うことになるでしょう。
そうすると、おそらく、現在の耐震基準に適合しているとは考えにくいですから、たちまち、耐震補強や移転の話が出てくるものと思いマス。
そのとき、サロンは、どうなるのでしょうか?あるいは、どうするのでしょうか?
⇒ 存続 or 廃止 ?
存続するのであれば、どのような施設で存続するのでしょうか?
⇒ 耐震補強 or 移転 ?
移転するとすれば、場所は、どこに移転するのでしょうか?
⇒ 市役所本庁舎内 or ぶらくり丁内 or JR和歌山駅前 or その他?
何て、色々考えていると頭がおかしくなりそうですが、サロンに関わっている者としては、存続以外の道はないと思っていますが、存続するとなると、どうしても費用が掛かりますよね。
サロンは、実は行政の持ち物なので、その維持費用は、皆さんの税金で賄われています。
今すぐ、どうこうっていう話ではないですが、どのような結論を出すにしても、しっかりと費用対効果を説明し、皆さんにご理解いただけるように準備だけは始めた方が良いかも知れませんね~。
Posted by よりあい・まち at 18:40
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