2010年08月20日
【日記】レンタルサイクル…
ちはっ
早いもので、もう一週間が経過しようとしています。
月日が経つのは、早いですね~。
さてさて、本題。
毎日新聞 27面【和歌山面】に、『レンタルサイクル人気、市内7か所乗り捨てOK、観光にビジネスに』なんて、見出しを発見。
内容は、7月17日~8月16日の1ヶ月間で計239台が稼働したとのこと。
レンタルできるのは市内8か所で、そのうち7か所で乗り捨てできるらしい。
ちなみに、レンタルサイクルの概要は、次のとおり。
電動アシスト自転車 計30台(500円/台/回)
放置自転車をリユースした普通自転車 計30台(100円/台/回)
レンタルサイクル事業の詳細については、市のHPで確認くださいませ。
⇒ http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/h22/ecorentalcycle/
一方、ネットを徘徊していると、同様の事例発見。
首里をス~イスイ 電動補助自転車を貸し出しNPO、観光客散策促す
首里城周辺地区への集客や経済波及を促すため、散策利用できる電動アシスト付き自転車を提供する観光サービス「eレンタルサイクル・ポタリング首里」が19日、始まった。NPO法人首里まちづくり研究会(石崎雅彦理事長)が那覇市のふるさと雇用再生特別交付金を活用し、JTB沖縄(菊知良明社長)と協力した。
当面は首里当蔵の拠点で自転車40台を貸し出す。料金は2時間800円、4時間1500円、終日(9時半~18時半)2000円。首里の散策スポットや食事・休憩所を地図などで紹介した首里散策旅マップも作成した。
どちらの事業も行政の補助金で実施されていたり、JTBが委託先に関わっていたりと共通点はありますが、違いと言えば、沖縄の方の事例では、地域でまちづくり活動を行っているであろうNPO法人が主体として関わっていること。
はてさて、和歌山と那覇と地域差はあるものの、NPOが関わる事例と関わらない事例とで差って出るんでしょうか?
NPOが関わったからこそ生まれた成果、NPOならではの成果みたいなのが、目に見えて出てく来てくれると、NPOと行政の協働を推進している立場として、参考になるんですがね~。
興味津々です
そうそう、個人的には、レンタルサイクルと言えば、観光目的で利用されることが多いと思っていたんデス。
でも、和歌山市の事例では、レンタルサイクルの需要が、ビジネスマンにもあるって書かれています。自分のイメージと違って面白い。
和歌山市では、実際、観光とビジネスとどれくらいの割合で活用されているのでしょうか?
こちらも、興味津々です
この割合で、もしビジネスマンの利用の方が多いってことになれば、今後の戦略も変わってくるんでしょうか?
事業の更なる成功に向けて、NPOが関われることって何かないでしょうか?
※ イメージキャラクターとしてレンタルサイクルに描かれている『まごりん』は、もともと、『孫市の会』さんが作ったキャラクターですから、ある意味、協働していると言えないことも無いかも知れませんが…
早いもので、もう一週間が経過しようとしています。
月日が経つのは、早いですね~。
さてさて、本題。
毎日新聞 27面【和歌山面】に、『レンタルサイクル人気、市内7か所乗り捨てOK、観光にビジネスに』なんて、見出しを発見。
内容は、7月17日~8月16日の1ヶ月間で計239台が稼働したとのこと。
レンタルできるのは市内8か所で、そのうち7か所で乗り捨てできるらしい。
ちなみに、レンタルサイクルの概要は、次のとおり。
電動アシスト自転車 計30台(500円/台/回)
放置自転車をリユースした普通自転車 計30台(100円/台/回)
レンタルサイクル事業の詳細については、市のHPで確認くださいませ。
⇒ http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/new/h22/ecorentalcycle/
一方、ネットを徘徊していると、同様の事例発見。
首里をス~イスイ 電動補助自転車を貸し出しNPO、観光客散策促す
首里城周辺地区への集客や経済波及を促すため、散策利用できる電動アシスト付き自転車を提供する観光サービス「eレンタルサイクル・ポタリング首里」が19日、始まった。NPO法人首里まちづくり研究会(石崎雅彦理事長)が那覇市のふるさと雇用再生特別交付金を活用し、JTB沖縄(菊知良明社長)と協力した。
当面は首里当蔵の拠点で自転車40台を貸し出す。料金は2時間800円、4時間1500円、終日(9時半~18時半)2000円。首里の散策スポットや食事・休憩所を地図などで紹介した首里散策旅マップも作成した。
どちらの事業も行政の補助金で実施されていたり、JTBが委託先に関わっていたりと共通点はありますが、違いと言えば、沖縄の方の事例では、地域でまちづくり活動を行っているであろうNPO法人が主体として関わっていること。
はてさて、和歌山と那覇と地域差はあるものの、NPOが関わる事例と関わらない事例とで差って出るんでしょうか?
NPOが関わったからこそ生まれた成果、NPOならではの成果みたいなのが、目に見えて出てく来てくれると、NPOと行政の協働を推進している立場として、参考になるんですがね~。
興味津々です
そうそう、個人的には、レンタルサイクルと言えば、観光目的で利用されることが多いと思っていたんデス。
でも、和歌山市の事例では、レンタルサイクルの需要が、ビジネスマンにもあるって書かれています。自分のイメージと違って面白い。
和歌山市では、実際、観光とビジネスとどれくらいの割合で活用されているのでしょうか?
こちらも、興味津々です
この割合で、もしビジネスマンの利用の方が多いってことになれば、今後の戦略も変わってくるんでしょうか?
事業の更なる成功に向けて、NPOが関われることって何かないでしょうか?
※ イメージキャラクターとしてレンタルサイクルに描かれている『まごりん』は、もともと、『孫市の会』さんが作ったキャラクターですから、ある意味、協働していると言えないことも無いかも知れませんが…
Posted by よりあい・まち at 14:35
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