2010年12月03日
【日記】NPOの発想は、やっぱり柔軟…
ちはっ
昨日は、アップをサボってしまいました。連投した明くる日にサボっていては意味がありませんね。反省…
そうそう、昨晩の雨は、凄まじかったそうですね~。私は、一切気付かず、寝てましたが
それを聞いていたので、サロンに来て、まずした事が雨漏りの確認。
案の定、2階ミーティングスペースBの左奥で雨漏り後発見。
幸い、今回は、水たまりが若干あるくらいで大きな被害はありませんでした。
何とか、ならないですかね~。
さて、本題へ。
今日もググってみました。
バリアない場所 観光ガイド発行 高齢者ら向けにNPO
NPO法人バリアフリーネットワーク会議(沖縄市)は、高齢者や障がい者向けの観光ガイド「そらくる沖縄」を発行し、那覇空港や県内ホテルなどで5万部を無料配布している。全国の高齢者、障がい者施設にも送付するほか、特別支援学校への修学旅行誘致活動でも活用し、観光客誘致に役立てる。…中略…
掲載情報は、同センターの「バリフリ調査隊」が実際に現地で寸法などをチェックしている。…後略…
バリアフリーマップは、全国各地で作成されているものと思いますが、それを観光振興にも活かすため、全国に発信するという発想は、あまりないのではないでしょうか?
また、掲載情報について、スタッフが現地で寸法を実際にチェックするというのは、きめ細やかな対応が身上のNPOならではではないでしょうか?
こういうことを行政がしようとすると、多分、障がい者行政を行う担当課と、観光行政を行う担当課の間でどっちの仕事?みたいな話になって、なかなか進まないと思いますが、分野を横断した取組ができるのもNPOさんの強みだと思います。
子育て支援:NPOが設置模索、大学に支援の場 学生が学べる現場に /徳島
子育て支援への機運が全国的にも高まる中、NPO法人「子育て支援ネットワークとくしま」が、大学構内に子育ての情報交換などができる場を設けようと模索している。学生が身近に子育ての現場に触れることで、次世代の支援者を育てる狙い。同NPO代表の松崎美穂子さん(51)は「大学で専門的なことを学べるなど、子育て中の母親にもメリットがある」と話し、早ければ来年の開設を目指し、応じてくれる大学を探している。…中略…
松崎さんは、大学に子育て支援の場を設けることで、教授らの専門知識を生かせる▽乳幼児の発達段階を観察できる▽運営するNPO法人などとの連携で地域とつながる--など、大学にとっても大きなプラスになることを強調する。…後略…
これは実現すれば、NPO、大学の双方にメリットのある、協働と言える取組だと思います。
NPOにとっては、子育て支援の担い手育成
大学にとっては、生徒の実践の場、先生の研究の場の提供
受益者の子育て中の親にとっては、専門性に基づいた子育て支援を受けることができる。
民間と行政の連携だけでなく、民間同士の連携について、考える場を提供していければ良いなぁと思いま~す。
昨日は、アップをサボってしまいました。連投した明くる日にサボっていては意味がありませんね。反省…
そうそう、昨晩の雨は、凄まじかったそうですね~。私は、一切気付かず、寝てましたが
それを聞いていたので、サロンに来て、まずした事が雨漏りの確認。
案の定、2階ミーティングスペースBの左奥で雨漏り後発見。
幸い、今回は、水たまりが若干あるくらいで大きな被害はありませんでした。
何とか、ならないですかね~。
さて、本題へ。
今日もググってみました。
バリアない場所 観光ガイド発行 高齢者ら向けにNPO
NPO法人バリアフリーネットワーク会議(沖縄市)は、高齢者や障がい者向けの観光ガイド「そらくる沖縄」を発行し、那覇空港や県内ホテルなどで5万部を無料配布している。全国の高齢者、障がい者施設にも送付するほか、特別支援学校への修学旅行誘致活動でも活用し、観光客誘致に役立てる。…中略…
掲載情報は、同センターの「バリフリ調査隊」が実際に現地で寸法などをチェックしている。…後略…
バリアフリーマップは、全国各地で作成されているものと思いますが、それを観光振興にも活かすため、全国に発信するという発想は、あまりないのではないでしょうか?
また、掲載情報について、スタッフが現地で寸法を実際にチェックするというのは、きめ細やかな対応が身上のNPOならではではないでしょうか?
こういうことを行政がしようとすると、多分、障がい者行政を行う担当課と、観光行政を行う担当課の間でどっちの仕事?みたいな話になって、なかなか進まないと思いますが、分野を横断した取組ができるのもNPOさんの強みだと思います。
子育て支援:NPOが設置模索、大学に支援の場 学生が学べる現場に /徳島
子育て支援への機運が全国的にも高まる中、NPO法人「子育て支援ネットワークとくしま」が、大学構内に子育ての情報交換などができる場を設けようと模索している。学生が身近に子育ての現場に触れることで、次世代の支援者を育てる狙い。同NPO代表の松崎美穂子さん(51)は「大学で専門的なことを学べるなど、子育て中の母親にもメリットがある」と話し、早ければ来年の開設を目指し、応じてくれる大学を探している。…中略…
松崎さんは、大学に子育て支援の場を設けることで、教授らの専門知識を生かせる▽乳幼児の発達段階を観察できる▽運営するNPO法人などとの連携で地域とつながる--など、大学にとっても大きなプラスになることを強調する。…後略…
これは実現すれば、NPO、大学の双方にメリットのある、協働と言える取組だと思います。
NPOにとっては、子育て支援の担い手育成
大学にとっては、生徒の実践の場、先生の研究の場の提供
受益者の子育て中の親にとっては、専門性に基づいた子育て支援を受けることができる。
民間と行政の連携だけでなく、民間同士の連携について、考える場を提供していければ良いなぁと思いま~す。
Posted by よりあい・まち at 11:30
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