2012年12月13日
【底力事業】しゃかのこし歴史講座④「城山遺跡と中野城」

今日は、特定非営利活動法人しゃかのこしさんが主催する歴史講座「第4回 城山遺跡と中野城について」 と 和凧作り講座について、ご紹介します。
この講座等は、わかやまの底力・市民提案実施事業として採択された「車駕之古址古墳等の協働運営と活用事業」の一環として実施されます。
概要は次のとおり
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歴史講座 「第4回 城山遺跡と中野城について」
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1 日時 平成25年1月12日(土) 13:00~15:00 (受付12:30)
2 場所 木ノ本児童館(和歌山市木ノ本728-1)
(車駕之古址古墳公園の北側)
3 講師 水島大二 氏(日本城郭史学会委員・和歌山城郭研究会顧問)
4 参加費 無料
5 対象 小学生以上
6 定員 先着100名(参加受付者にはハガキで連絡いたします。)
7 申込締切 1月5日(土)
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よくあがる和凧作り講座
親子で参加してみませんか?
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1 日時 平成24年12月22日(土)
・受付 8:30
・凧作り 9:00~12:00
・凧上げ13:00~15:00
2 場所 木ノ本児童館 2階 ゆうぎ室
(和歌山市木ノ本728-1)
3 参加費 無料
4 申込締切 12月15日(土)
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凧あげ大会
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1 日時 平成25年1月5日(土) 13:00~15:00 (受付13:00) ※雨天中止
2 場所 車駕之古址古墳公園
3 参加費 無料(賞品あり)
4 申込締切 12月27日(木)
【申込み方法】
いずれも次の申込先へ[小学生・中学・高校・大学生・大人の別、氏名、住所、電話番号]を明記
の上、FAX又はEメールで申し込むか、電話でお申し込みください。
【申込み・お問い合わせ先】
特定非営利活動法人しゃかのこし事務局 (神保)
TEL・FAX.073-455-2362
E-mail:yutaka2362@future.ocn.ne.jp
2012年12月11日
【チラシ紹介】「地域づくりと男女共生」講座 参加者募集

今日は、わかやま楽落会さんが企画した「地域づくりと男女共生」講座の参加者募集について、ご紹介します。
この講座は、和歌山県男女共同参画センター“りぃぶる”「元気な和歌山」地域連携支援事業として実施されます。
概要は次のとおり
1 開催日時 平成25年2月2日(土) 13:30~16:30
2 開催場所 和歌山県男女共同参画センター“りぃぶる”
会議室A
(和歌山市手平2-1-2 和歌山ビッグ愛9階)
3 内容
講演 「地域づくり、災害復興と男女共生・・・色川地区の
実践」
ほかに、グループ討議、男女共生落語・漫才も行います。
4 講師 春原 麻子 さん
元色川百姓養成塾事務局
東京大学教養学部人文地理学教室 修士課程卒
5 アドバイザー 小原 智津 さん
NPO法人和歌山eかんぱにい副理事長
BPW和歌山クラブ 会長
6 定員 80人(先着順・参加費無料)
7 参加申込方法
1月20日までにお名前、年齢、住所、電話番号をお知らせ下さい。
1歳~小学2年生までの一時保育あり、事前に申込み下さい。(定員になり次第締め切り)
8 問合せ・参加申込み先
わかやま楽落会
TEL.090-2100-8263/FAX.073-472-3460
E-mail:nope2001@auone.jp
9 主催 和歌山県(事業受託・企画団体 わかやま楽落会)
2012年12月10日
【底力事業】「めざせ!こままわしの達人」開催のお知らせ

今日ご紹介するのは、きのくに子どもNPOさんが主催する「めざせ!こままわしの達人」開催のお知らせです。

このイベントは、わかやまの底力・市民提案実施事業として採択された事業「プロから学んでイクメン宣言。家事も育児もパパママで共同・共感しよう。」の一環として実施されます。
概要は次のとおり
1 日時 平成24年12月16日(日) 14:00~16:00
(受付 13:45)
2 場所 河西コミュニティセンター 多目的ホール
(和歌山市松江北2丁目20-7)
3 講師 藤田 由仁さん
(”こまのおっちゃん”こと 日本独楽博物館館長)
4 内容
14:00~ プログラム①
こまのおっちゃんの「こまのサーカス」
15:00~ プログラム②
親子でこままわし体験
こまのおっちゃんとインストラクターがこままわしを伝授します。
5 対象 パパと子ども(年少~小学生)。ママの参加も可。
6 参加費 無料(ただし、こま代・保険代 ひとり300円必要です。こまは主催者で用意します。)
7 定員 100名
8 申込み方法
所定の申込書に、名前・年齢・住所・電話番号をご記入の上、下記あてお申し込みください。
9 お問い合わせ・申し込み先
特定非営利活動法人 きのくに子どもNPO
〒640-8401 和歌山市福島487 ルミノーゾふるい1-C
TEL/FAX 073-452-7710
E-mail:kinokuni.kodomo@nifty.com
2012年12月07日
【日記】お城クラシック♪/お笑い福祉士/沙也可バスツアー 他

今日は、11月に実施された わかやまの底力・市民提案実施事業 のイベントの一部をご報告します。
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わかやま お城クラシック♪
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平成24年11月24日(土)に、秋も深まった和歌山城内の伏虎像横広場で、文化創造グループ・城プロジェクトさん主催の「わかやま お城クラシック♪」が実施されました。
クロマティックアコーディオン奏者・みずのまりもさんの演奏する哀愁漂うシャンソンや日本の唱歌、映画音楽などに、紅葉を見に訪れた来城者が足を止め聞き入っていました。


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お笑い福祉士 発表会
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11月19日(月)に、わかやま楽落会さん主催の「お笑い福祉士 発表会」がケアランド和歌山で開催されました。
笑福亭学光さんと「お笑い福祉士養成講座」で小話や南京玉すだれなど「笑い」のコツを学んだ受講生らが出前寄席を行い、デイサービスを利用する高齢者の方々に楽しんでいただきました。
■「笑い」の健康への効能を語る学光さん ■「隣の吉田さん」を披露する受講生
■南京玉すだれを披露する学光さんと受講生
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沙也可ゆかりの地バスツアー
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11月18日(日)に、雑賀衆・沙也可で街おこしの会さんが主催する「雑賀衆・沙也可ゆかりの地バスツアー」が実施され、約40名の参加者が、和歌山と韓国の歴史的なつながりを学びました。
■李眞栄・李梅渓顕彰碑(岡公園)を訪れる一行(写真左)
■10月に設置された沙也可生誕地の説明板(平井中央公園)に見入る一行(写真右)
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わかやま☆ウィークエンドフィーバー
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11月3日(土・祭)に、ホッピングさん主催の「わかやま☆ウィークエンドフィーバー」がスポーツパラダイス和歌山で開催されました。
当日はお天気も良く、子育て中のお母さんらが集い、趣味や特技を活かしたブースの出展や、吉本・和歌山住みます芸人わんだーらんどさんの司会進行で、ベビーサインの講習会、子育ての講演、かんぶつのお話やマジックショーを行うなど、アットホームな雰囲気でイベントが実施されました。
2012年12月06日
【底力事業】中間報告会・翌年度部門2次選考 実施報告

ご報告が遅くなりましたが、今日は、平成24年10月27日(土)に和歌山市NPO・ボランティアサロンで実施された『わかやまの底力・市民提案実施事業』の中間報告会と「翌年度で実施したい部門」の2次選考会の模様について、ご報告します。
1 中間報告会
午前中、今年度「できることからすぐする部門」で採択された12グループと、昨年度に「翌年度
で実施したい部門」で採択された2グループによる中間報告会が行われました。
■「クラシックの流れるお城・街」として和歌山市のイメージアップを図る活動を行う「文化創造グループ」さん
■入院中の子どもと、その保護者を対象に、笑顔と心のゆとりを取り戻してもらうためのイベントを実施し、この企画の重要性を語る「子どもNPO和歌山県センター」さん
■中間報告会後に行われた意見交換会の模様
2 「翌年度で実施したい部門」の2次選考会(公開プレゼンテーション)
午後からは、「翌年度で実施したい部門」1次選考を通過した2グループによる2次選考会が行
われました。
■「ロボット教室プロジェクト」さんからは、大型モデルロケットによる缶サット打ち上げ競技体験やロボット教室を開催することを通じて、子どもたちに夢や希望を与え、科学の面白さや科学的な見方・考え方を養うことを目的とする事業内容が説明されました。
■「にこにこのうえん」さんからは、親子で楽しむ農業体験や菜の花を題材にしたワークショップ、子育てに関する講演や交流会などを行うことが説明されました。
■2次選考会終了後、事務局で採点結果を集計し、その場で、平均評価点(60点満点)の発表を行いました。(講評を述べる満田選考委員長)
☆☆☆ 「翌年度で実施したい部門」2次選考結果 ☆☆☆
<平均評価点> <提案事業名>
50.7点 親子で自給自足体験!食育&菜の花プロジェクト(にこにこのうえん)
44.7点 科学体験プログラム~ロケットとロボットを親子で学ぼう~(ロボット教室プロジェクト)
この中で表彰対象事業が決定され、来年度予算化される予定の市民提案実施事業交付金の交付を受け事業が実施されます。
なお、今日(12月6日)現在、和歌山市のホームページ上で、表彰対象事業が掲載されています。
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/energy/index.html
では

2012年12月05日
【助成金情報】地球環境基金助成金について


今日は平成25年度地球環境基金助成金募集についてご紹介します。
独立行政法人環境再生保全機構は、国の出資金と民間からの寄付金により基金(地球環境基金)を設け、その運用益と国からの運営費交付金を用いて、日本国内外の民間団体(NGO・NPO)が開発途上地域又は日本国内で実施する環境保全活動(実践活動、知識の提供・普及、調査 研究等)に対し、助成金の交付を行っています。
環境保全活動に意欲的に取り組まれている団体が積極的に応募されることを期待しています。
1. この助成金募集においては、
(1)一般助成
先進性や波及効果の高い広域的な活動に対する助成
(2)入門助成(※2)
これまで地球環境基金から助成を受けたことがない団体が行う活動を対象とした助成
(3)特別助成
平成24年度に特別助成を受けて実施した活動に対する助成
の3種類の募集を行います。
平成25年度の助成金のトピックは、以下の3点です。
1. (1)東日本大震災・原発事故により甚大な被害を受けた被災地において、産業・生活の基盤ともなる自然環境の再生・復元活動や自然との共生を考えた持続可能な地域づくり・街づくりなど、震災に関連する環境保全活動について重点的に支援します。
2. (2)地球温暖化の防止、生物多様性の保全、循環型社会の形成に資する活動を重点配慮事項とし、低炭素社会の実現に向けた取組や、平成24年9月に閣議決定された「生物多様性国家戦略2012-2020」に掲げられた目標の達成に向けた取組など重点的に支援します。
3. (3)「国連持続可能な開発のための教育の10年(UNDESD)」の動きや学校における環境教育の関心の高まりなどを踏まえた環境教育の推進、開発途上地域での環境保全活動について重点的に支援します。
募集期間
平成25年1月4日(金)~平成25年1月25日(金)(必着)持込は午後6時迄
募集案内の入手方法環境再生保全機構ホームページ http://www.erca.go.jp/jfge/ からダウンロードできます。
印刷物も作成しますので入手を希望される方は下記までご連絡下さい。
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
ミューザ川崎セントラルタワー8階
独立行政法人環境再生保全機構
地球環境基金部地球環境基金課
TEL:044-520-9505/FAX:044-520-2190
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/
今日もお読み下さりありがとうございました!(^^)!