2010年10月01日
【日記】ぐるぐる…
ちはっ
昨日の雨から一転、今日は、晴れ。
出かけなくて良いのなら雨も風情があって嫌いではないですが、やはり晴れが良いですね~。
今日のサロンは、静かな感じ。
せっかく開けているのに、静かっていうのは、少し寂しいですね~。
さて、気を取り直して、今日もググってみたところ…
たま電車に絵本175冊 園児たちに読み聞かせ会 和歌山
和歌山電鉄は30日、子供たちが電車内で絵本を楽しめる「絵本ぐるぐるinたま電車」の運行を始めた。
三毛猫のスーパー駅長たまをデザインした「たま電車」の車内の本棚に、わかやまNPOセンター運営の絵本図書館「絵本ぐるぐる」(和歌山市美園町)が175冊の絵本を提供し、車内で自由に読んでもらう。…後略…
この事例は、NPOと企業の協働の一つの形態と言っても良いと思います。
ちょっとお互いのメリットとデメリットを考えてみましょう。
NPO側のメリットは、『読み聞かせボランティアの活動場所が確保できる。』や『活動の広報ができる。』といったところでしょうか。
一方、企業側のメリットは、『乗客が増える。』や『地域貢献活動によるイメージアップができる。』といったところでしょうか。
そして、協働を考える際に、最も重要な地域や幅広い市民にとってのメリットは、『地域の足である公共交通機関が乗客の増加によって維持される。』といったところではないでしょうか?
では、ここで、デメリットについても考えてみましょう。
しかし、私では思いつけません。あるとすれば、『乗客が増えると席に座れなくなる。』といったところでしょうか?
こうして考えてみると、ウィンウィンウィンの関係が見事に成り立っていると思いませんか?
様々なところで、このような取組が行われれば、きっと和歌山市は、更に良いまちになるでしょうね~。
昨日の雨から一転、今日は、晴れ。
出かけなくて良いのなら雨も風情があって嫌いではないですが、やはり晴れが良いですね~。
今日のサロンは、静かな感じ。
せっかく開けているのに、静かっていうのは、少し寂しいですね~。
さて、気を取り直して、今日もググってみたところ…
たま電車に絵本175冊 園児たちに読み聞かせ会 和歌山
和歌山電鉄は30日、子供たちが電車内で絵本を楽しめる「絵本ぐるぐるinたま電車」の運行を始めた。
三毛猫のスーパー駅長たまをデザインした「たま電車」の車内の本棚に、わかやまNPOセンター運営の絵本図書館「絵本ぐるぐる」(和歌山市美園町)が175冊の絵本を提供し、車内で自由に読んでもらう。…後略…
この事例は、NPOと企業の協働の一つの形態と言っても良いと思います。
ちょっとお互いのメリットとデメリットを考えてみましょう。
NPO側のメリットは、『読み聞かせボランティアの活動場所が確保できる。』や『活動の広報ができる。』といったところでしょうか。
一方、企業側のメリットは、『乗客が増える。』や『地域貢献活動によるイメージアップができる。』といったところでしょうか。
そして、協働を考える際に、最も重要な地域や幅広い市民にとってのメリットは、『地域の足である公共交通機関が乗客の増加によって維持される。』といったところではないでしょうか?
では、ここで、デメリットについても考えてみましょう。
しかし、私では思いつけません。あるとすれば、『乗客が増えると席に座れなくなる。』といったところでしょうか?
こうして考えてみると、ウィンウィンウィンの関係が見事に成り立っていると思いませんか?
様々なところで、このような取組が行われれば、きっと和歌山市は、更に良いまちになるでしょうね~。