2011年01月11日

【底力事業】ワークショップと影絵劇鑑賞

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 結局、土曜日は、誰もいらっしゃらず…
 15時過ぎたところで、先方の連絡先に電話を入れたものの繋がらずで、結局、諦めて帰りました。
 特に、土曜日のサロンについては、予約をいただいた時のみ、当番のスタッフが一人ついて、開館することにしていますので、もし急な用事で来られないのであれば、連絡くらいは入れて欲しいところです。

 週明けからチョッと愚痴ってしまいました。
 話は変わりますが、今日は、本当に寒いですね。
 どうやら最低気温が0℃だったみたい。
 今日は、歩きながら車を見ると、天井やフロントガラスに霜で真っ白だったのにも納得です。
 ますます布団から出るのが、億劫になりますね~。
 
 さて、本題へ。
 今日は、平成21年度わかやまの底力・市民提案実施事業『翌年度で実施したい部門』で表彰され、NPO法人和歌山芸術支援協会さんと文化創造グループさんがコラボして、今年度実施されている事業のご紹介です。

【影絵遊びワークショップ】
日 時 : 平成23年2月19日(土) 10:00~11:30
場 所 : 和歌山市民会館 小ホール・リハーサル室
内 容 : 簡単な影絵人形を作ってみよう!(身の回りにあるもので、それぞれオリジナルの影絵人形を作り、スクリーンに映して遊ぶ)
講 師 : 劇団 かかし座
参加費 : 500円(材料費等)
定 員 : 先着 20人

【邦楽体験ワークショップ】
日 時 : 平成23年2月19日(土) 10:00~11:30
場 所 : 和歌山市民会館 市民ホール
内 容 : お筝で遊ぼう(普段触れることの少ない邦楽器に実際に触れ、音を作る体験)
講 師 : 筝曲家 西 陽子
参加費 : 500円(教材費等)
定 員 : 先着 15人

【影絵劇『長靴を履いた猫』】
日 時 : 平成23年2月19日(土) 14:00~15:35
                      ※ 開場 13:30
場 所 : 和歌山市民会館 小ホール
入場料 : 500円
     ※ 上記のワークショップ参加者は、入場料無料にて観覧できます。
       影絵劇のみの観覧の場合は、入場料が必要です。
内 容 : 第1部 わくわくミニステージ(14:00~14:20)
           上記のワークショップ参加者による影絵と筝曲のコラボステージ
       第2部 影絵劇『長靴を履いた猫』(14:35~15:35)
            原作シャルル・ペローの人間に仕えた賢い猫のお話。

【問合せ・申込み先】
 NPO法人 和歌山芸術文化支援協会
住所 : 〒640-8462 和歌山市粟427-1 地産マンション紀の川602
電話・FAX : 073-454-5858

 ワークショップの申込みは、上記の問合せ・申込み先にハガキ又はFAXで申込みです。
 チラシが配布されて出してから、少し時間が経っていますので、関心がある方は、まず、電話にて問合せしてみてくださいね。

 ちなみに『劇団かかし座』さんは、誰しも一度は目にしたことのある関西電力のCMの影絵を担当されている、その筋ではかなり有名みたい。
 また、『西 陽子』さんは、和歌山県出身で世界を股にかけて活躍されている方の模様。

 和歌山に居ながらにして、『本物』に出会うことができる、数少ない機会
 是非、参加してみては!?
 特に、お子様連れの方には、楽しい舞台になるのでは?
  


Posted by よりあい・まち at 10:02【底力事業】